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2012.01.29

変わらぬ願い。

2ワンと娘との日々について書こうと思ってから、早何日経つかな。


小ネタはたくさんあるんだけど、
ハニョ&シャビと娘との関わりもたくさんあるんだけど、

その一瞬が過ぎてしまうと、

時間に追われる今、あとから書くのはなかなか難しい。


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変わり映えしない、つまらない記事が続いてすみません。


でも今日は許してね。



大切な家族の一員の誕生日だから。


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シャビが5歳になりました。


ひとつの大きな区切りのようで、ドキドキしてしまう。

今までのように、単に成長を喜ぶ年齢とはすこしちがうから。



誕生日の今日は、シャビが喜ぶことをあれこれ考えて、

ドッグランに行ってきました。


極寒だったけど!


シャビは大はしゃぎ。

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ハニョは完全防備でくるまれている娘が気になる…

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帰ってきてからは、牛肉たっぷりのごはんを食べました。



シャビにはじめて会ったのは1歳のとき。


その時にはまさか、2歳、3歳、4歳・・と

長い時間を一緒に過ごすようになるとは思っていなかった。



そして今日、1月29日に5歳を迎えた。


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今でも変わらず陽気で底抜けにあかるくて、

テケテケ走りも健在で、

いつだって尻尾ぶんぶんで。



でも前より寝ている時間が増えたね。

もう幼くはなく、若いともいえない年齢。


いつも寄り添っている2頭。
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これからも楽しいことをいっぱいしようね。


毎月ドッグランに行こう。


毎日たくさん触れ合おう。


おはようからおやすみまで、できる限りそばにいよう。



絶対だよ。



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今願うこと。


多くは望まない。


どうか、ずっと元気で、

願わくば、一日一日がゆっくりと過ぎてほしい。


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シャビ、5歳の誕生日おめでとう。


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2011.09.01

産声の余韻。

今日から9月。

夏は苦手だというのに、
8月最後の日にはいつも、夏が終わってしまうような寂しさを感じます。


今年の夏はなおさら。


大きなお腹で通勤していたのも、
毎日、日に三度シャワーを浴びていたのも、

照りつけるような暑さの、終戦記念日の8月15日の朝に入院をしたのも、

娘の産声を聴いたのも、

もうだいぶ以前のことのよう。


退院してから一週間が経ちました。



ご報告が遅くなりましたが、

8月17日に、無事に子供が誕生しました。


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3182gの女の子でした。



携帯から、『つなビィ』につらつらと状況を書いていたのですが、
ずいぶんと多くの方が見ていてくださっていたようで
もうご承知の方のほうが多いとは思いますが・・・


出産までに三日かかり、最終的には帝王切開で産まれました。


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15日の朝一番で入院して、すぐに陣痛促進剤の点滴をはじめ、
陣痛がだんだん強まるものの、子宮口がなかなか開かず、

一日目の夕方に、
「陣痛も強まってるし、明日もう一日がんばってみよう」との
先生の言葉で、二日目へ。

二日目の陣痛はかなり強く、だんだんと会話もままならないくらいになりました。
一分おきの陣痛のときには、喰いしばった歯が割れるんじゃないかと思うほど・・・

陣痛の痛みはもちろんだけれど、
24時間通しの点滴と、分娩監視装置をお腹につけていたため、
身動きがとれない状態で痛みに耐えるのがとてもつらかったです。

さらには帝王切開の可能性が少なからずあったため、
二日目から絶食だったので、力も出ない、あえぐほど喉が渇いても、水すら飲めず。


点滴&絶食中・・・ 「ひと口でいいから水ください~」
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苦しくて、しかも痛いうえにお産が進んでいないというのに
なぜか冗談を言う余裕があって (まわりもだんだん心配していたし)

陣痛の合間には、

「もし帝王切開になるんだったら、盲腸も切ってもらわないと!」
なんて言ってました。

masaは先生に、「奥さんはすごく我慢強いね~」と言われていたようです。
実際のわたしは、指のささくれでさえメソメソするほど、痛みに弱いというのにね。


「これだけ強い陣痛が来ているのだから、あともう少し頑張ってみよう」と言われて、
新たに迎えた三日目。

分娩監視装置によると、子宮口全開でもおかしくないくらいの陣痛が来ているとのことで
先生も助産師さんも、もちろんわたしも期待しましたが、
結局、子宮口は開きませんでした。


「もう十分頑張った」となだめるように先生に言われて
帝王切開が決まったとき、
ここまで耐えたのにと残念で悲しくなったけれど、

もし赤ちゃんが、出たいのに出られなくて苦しい思いをしていたら、と考えたら
すぐに気持ちを切り替えられました。



麻酔は全身麻酔と腰椎麻酔があるそうなんですが
「ここまで頑張ったんだから産声を聴かないと」と先生に言われ、
意識の残る腰椎麻酔でした。

陣痛は続いていたので、同意書にサインをした字は震えたひどい字で、
腰椎麻酔を打つ際にも強い陣痛が来てしまい、
「動くと危ない」と言われて4人がかりで押さえつけられて、痛かった・・・(涙)


手術台の上で赤ちゃんの産声を聴いた瞬間、
ただ次から次へと涙があふれてきました。


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顔の横に連れてきてくれた赤ちゃんの顔は、涙でかすんでしまい、
先生や助産師さんからの労わりの言葉にお礼を言いたいのに、
声にもならなかった・・・


出産に立ち会うのを楽しみにしていたmasaは、
立ち会いができなくなって残念がっていましたが
産声は手術室の外まで聴こえたそうです。


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陣痛開始から54時間後の、対面でした。



産んだらほっとできる、と思っていたのに
産後は産後で体力の消耗も激しく、傷口も痛くて、これまたつらかった・・・

合計6日も同じ体勢でいたために筋肉はこわばってしまい、
腰から背中にかけては皮が剥けてしまってびっくり。


24時間点滴とカテーテルがとれる術後三日目には、母子同室でのお世話がはじまったため、
朝イチで痛み止めを打ってもらい、
やっと、やっと赤ちゃんを抱っこしました。


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入院している間に、ずいぶんと涙もろくなってしまったなぁ。



産まれたときには、どちらに似ているのかわからなかったのですが
どうやら娘はmasa似で確定のようです。


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顔立ちでわたしに似ているところがないねと周囲からは言われます(^^;


masaは、必死にわたしに似ているところを探していて、

「手の指と爪のかたちがやえにそっくりだ!」と・・・(笑)


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ハニョ&シャビは大興奮で新しい家族を迎え入れました。


しっぽは高速回転、赤ちゃんを見たくてにおいを嗅ぎたくて。


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互いにびっくりしないように、少しずつ慣らそうとしていましたが
その必要がないくらい、やさしい態度で接してくれます。


赤ちゃんのにおいを嗅いで、寄り添う2ワンの姿に胸が熱くなる。


赤ちゃんを寝かしつけた後は2ワンとベタベタ遊んで、を繰り返しているので
なかなか寝る時間がないけれど、
なるべくガマンさせないように、寂しい思いをさせないようにがんばらないと。


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長々と―読んでくださってありがとう。



最後に・・・


ずっと以前のブログには、よく本からの引用の言葉を書いていましたが、
久しぶりの引用を。

新しい命が誕生することに際しての、好きな言葉ふたつです。



『 わたし達は生まれてくるとき、大声で泣くでしょ。
  あとの人生は、この泣き声の 余韻でしかないの。 』


  ― フランソワーズ・サガン




『 こんにちは、赤ちゃん。地球へようこそ。
  この星は夏は暑くて、冬は寒い。
  この星はまんまるくて、濡れていて、人でいっぱいだ。

  なあ、赤ちゃん、きみたちがこの星で暮らせるのは長く見積もっても、
  せいぜい百年ぐらいさ。

  ただ僕の知っている規則が一つだけあるんだ。

  いいかい―  なんてったって、親切でなきゃいけないよ。 』


  ― カート・ヴォネガット
   「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」より




新しい家族が増えました。


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どうぞよろしくお願い致します。


2011.05.12

最上級の贈りもの。

もう4年前になろうとしている。


ハンニバルにはじめて会い、
両手の上に、ちいさくてあたたかな体を乗せたあの日。


人なつこいはずのキャバリアだというのに愛想もなく、
ただ、わたしの手のひらの上でじっとしていた。

尻尾を振り、甘えてくるほかの犬たちの中で
ひとりウトウトして、媚びもしなければ、甘えもしなかった不思議な仔犬。


なぜか、心は決まっていた。


それまで、顔を伏せたままろくにこちらを見なかった仔犬は、

家への帰り道の車の中で、突然にわたしの顔を見上げ、にっこりと笑った。


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まるで、こうなることを知っていたかのように。


今にして思えば、あのふてぶてしさは今に通じているよね・・・


膝のうえ争いに敗れると、あからさまに不満げな様子でくっつく。
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5月8日に、ハンニバルは4歳になりました。



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ふだんは、小賢しくて、ふてぶてしいハンニバル。


奇怪な行動は毎日のようにあるし、

いまだに「ぎゃ~~!」と悲鳴をあげさせられてる。


ユニクロの袋をとられたくなくて、マズルにひっかける…
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その反面、「まさかこんな犬がいるとは」と、出逢うまでは想像しなかったほど、

感情表現が豊かなハンニバル。



そして、愛情深く、時に勇敢なハンニバル。


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3年前のちょうど今ごろ。 


まだ1歳になったばかりの5月。


ハニョの耳の下に突然大きなしこりができて救急で病院へ行き、
同時に、てんかんと思われてる脳発作を起こして、
二度三度と救急病院のお世話になったことがありました。

原因不明のリンパ節の腫れと、それに続くてんかん発作。

あの頃は本当に毎日が暗く重く、ただ怖かった。


救急で病院に向かうタクシーの中で、ぐったりしたハニョを腕に抱きながら
どうなってしまうのか怖くておそろしくて、
わたしはひとり、ガタガタと震えていました。

動物病院では獣医師の方3名が同時に診てくれて、
どんな可能性があるか、真剣な表情で話し合ってくれました。


診察と検査の間、知らない大勢の人に囲まれ、身体を触られて
口を大きく開けさせられ、リンパ節の腫れの様子を見て、
血液を採り、喉の組織も摂って、注射をして・・・

とても怖かっただろうし、太い針を刺して痛かっただろうと思う。

それなのに君は鳴きも暴れもせず、前足の肉球にぎゅっと力を込めて
耳を伏せ、診察台の上でじっと耐えていた。


すぐそばでハニョを励ましながら、わたしもしっかりしなくてはと思っていたのに、

「ガンだとは思いたくないけれど、病理検査をしましょう」

と院長先生に言われた瞬間、

頭は真っ白になり、体内の血液が急激に下りてきて
歯の根が合わないほどに体中がガタガタと震え、涙があふれて
貧血と吐き気で立っていられなくなってしまいました。


「大丈夫ですか」と看護士さんに支えられ、椅子に座るように促された時、
診察台からわたしを見ていたハニョは、耳をつんざくほどの悲痛な声で鳴き、
診察台の上でもがき始めました。
先生たちの手を振り払ってこちらへ来ようと、必死になってもがいて、
息苦しくなるほどの悲鳴を上げて・・・


それを見た先生が口にした言葉。


「この子は、自分のことなら痛くても苦しくてもガマンできるんですよ。
でも、飼い主さんがつらそうにすることはガマンができないんですね。
強くて優しい子じゃないですか。一緒にがんばりましょう。」 


そのとおりだった。

自分は痛い思いをしているのに、じっとガマンして
わたしが泣き出したら、悲鳴を上げて慌ててこっちへ来ようとするなんて。

近寄って、「ごめんね、心配ないよ、大丈夫だよ。」と言うと、
両方の前脚をわたしの首にぎゅっとまわして、顔と顔をくっつけて
涙をただペロペロと舐めてくれた。


親類が亡くなって泣いたときも、

ペロの家族が決まって泣いたときも、

君は慌てて走ってきて、わたしにしがみついて頬を寄せ、
顔を舐めてくれた。


2007年8月、生後3か月。
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君を心配させないように、君よりも勇敢でいられるようにと努力をしても

きっと、まだまだ君にはかなわないよね。


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わたしにできるのは、

あなたが生きるちいさな世界を大切に大切にあたためること。


毎日、両腕でしっかりと抱きしめること。


折り重なって眠ること。


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あなたの好きなことが損なわれないように、努力し続けること。


かまってもらえない時には、人目を引くやり方を心得てるおそろしさ・・・
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ハンニバルに出逢ったあの日、
心の中にぽっと小さな灯火が点ったのを感じた。

心をあたためた小さな灯りはいつの間にか、
自分の行く道をあかるく照らす、大きな大きな灯りになっていた。

灯火は足元を照らし、さらには進むべき道を照らし、
まだ見ぬ未来までも照らしてくれている。


長い長い放浪の果てに
やっと巡りあった、わたしのたからもの。

その灯火を、大切に大切に守っていかなくてはと思います。


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これからもずっと、

小型犬らしからぬ力で羽交い締めにしてね。


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ハニョ、

お誕生日おめでとう。


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毎日毎日、たくさんの贈りものをありがとう。


2011.01.29

生涯フレンドリー宣言、犬生満喫。

わたしが知りうる限り、

世界一陽気な男、シャビ。


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常に上機嫌。


いつもテケテケ走り。


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「遊ぶ!メシ!寝る!」が三本柱で、

それさえあれば言うことナシ。


犬生満喫。


深大寺にて。
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生涯フレンドリー宣言。

ワンコも人も大歓迎。
預かりワンコにもフレンドリー。

相手に遊ぶ気があればはしゃいで遊ぶけれど、
相手にその気がなければ、決してしつこくしない男、シャビ。


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人に甘えるのも大好き。


お友達ワンコのパパさんの膝の上を独占。
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一見、凛々しい顔とは違って、
まったくクールなところがないシャビ。


外ではうれしそうに駆け回り、
家の中では猫のようにべったり。


何か怒られたとしても、3秒あるいは3歩で忘れる男、シャビ。


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外でのシャビは、ハニョのナイト。

ハニョの前をぐいぐいと、先頭を切って歩く。

外でハニョが不安そうにしていると
気にかけて様子を見に行く、カッコイイ男シャビ。


城南島ドッグランにて。
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8月、新潟の海。
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今日は、2ワンの大好きなドッグラン、
お台場の『綱吉の湯』へ。


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楽しそうな顔を見ていると、

わたし達もうれしくなる。


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追いかけっこして走って、ひなたぼっこをして

寝転がって。


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masaにとって、わたしにとって、
そしてハニョにとって、

唯一無二の存在のシャビ。


「犬と暮らす」ということは、
こんなにあかるく、こんなに楽しいものだと教えてくれた。


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あなたに出逢えて一緒に暮らせる幸せ。


真剣な表情でケーキ待ち。
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シャビ、4歳のお誕生日おめでとう。


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ずっと、あなたらしさが輝き続けますように。


2010.12.13

寄り添う時間。

ひとり+1ワン暮らしだった時には、

当然だけれど、いつだってハニョと1対1。

常に、互いに寄り添うような毎日でした。



ふたり+3ワンと暮らす今では

あらゆる組み合わせの寄り添い方を見ることができます。



この頃、毎日そこかしこで見られる光景。



masa × ハニョ。

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シャビ × ペロ。

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シャビ × ハニョ。

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ハニョ × ペロ。

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masa × ハニョ × シャビ。

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シャビ × ペロ。

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ハニョ × わたし。

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masa × ペロ。

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シャビ × ペロ。

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今日で、犬連れ挙式をしてから一年。


いつもいつも仲良くしてくれてありがとう。


今夜も、誰かと誰かがそっと寄り添った姿を見て
心をゆるませながら過ごす夜。


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それこそが幸せな時間です。


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